修了生の声
   がんばっている修了生の声をお届けします!
   
<ブライダルチームの声>
M.T.さん

梅沢先生よりブライダルチームにお声をかけて頂いたとき、
私は自分のビーズの力量が分からずに不安を感じていました。

「テクニック、デザイン力はどれだけのものか?」
「生徒さんやお客様は、私の何を評価してくださっているのか?」と悶々とする一方で、
「私は器用だし、その気になれば何でも作れるはず!」と思う傲慢な自分もいました。

ブライダルチームで、きっとそんな自分を 乗り越えることができると確信し、
ブライダルチームに参加しました。

ブライダルは、想像していた以上に壁は高く!!自分の至らなさを痛感しました。
もちろんですが、友人や姉にウエディングアクセサリーを作った時の、
ほぼ無条件に喜んでもらえるようなハンデはありません。

自分の力を出し切って、「今の最高の私!」を出したヘッドアクセサリーを作ったつもりでも、
梅沢先生の、的確なご指摘に撃沈です・・・
自分の(ちっぽけな)プライドも崩れますが、異論のない本当のことなので受け入れるしかありません。
そして梅沢先生のアドバイスを元に作り直すと、必ずレベルアップしたものが出来上がります。
この瞬間が本当にうれしい瞬間です!!
最初に作った作品が「どうしてこれで最高と思えていたのか?」恥ずかしい限りです・・・
梅沢先生には本当に感謝しています。

また、アヴァンセの仲間からも「ブライダルがんばって!」と応援の声をたくさんいただきました。
特に有難かったことは、アルバイト先の手芸店に買い物にいらっしゃった日高先生や尾崎先生をつかまえては
金具の取り付け方など親身にアドバイスもいただけたことは、本当にうれしかったです。

制作は孤独な時間ですが、梅沢先生やアヴァンセの仲間がいると思うと、とても心強いです。
他の先生方の作品を見せていただくことも、自分に何が足りないかが明確に分かりとても勉強になりました。
テクニック、デザイン、原価はもちろん、ショップ、ヘアメイクさんへの配慮なども大変勉強になります。
自分だけの視点では、お買い上げ頂けたブライダルアクセサリーは絶対出来上がりませんでした。

ブライダルでは、教室や、オーダー制作だけではなかなか発想できないテクニック、デザインが必要です。
試行錯誤で、これからも自分の精一杯を追究しながら、
花嫁さんをはじめ、沢山の方々に喜んでもらえるようなアクセサリー作りをがんばります!

まだまだ乗り越えることは、沢山ありますが、以前のように立ち止まって悶々とはしていません。
このような素晴らしいチャンスをくださり、本当にありがとうございます。


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